つるみ在宅ケアネットワーク

身近な人と死別した悲しみから立ち直るために、同じ体験を持つもの同士その心の中を語り合い、お互いに支え合おうとするもの。
身近な人の死は、人生最大のストレスです。自分のうちに閉じ込めている悲しみをありのままに語ることができ、その悲しみに共感して聞いてくれる人がいるときに、重い心にも少しずつ変化がおきるのではないでしょうか。
悲しみと立ち向かいながら、再び新しい生き方を見出せるように、お互い温かい手を差し伸べることができる…。そんなコンセプトを持ちながら鶴見区医師会では、支え合う遺族の会を設立しました。

支えあう遺族の会「ハナミズキの会」